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住宅ローン選びの
ポイント

POINT 01住宅ローン選びのポイント

「住宅ローンはもっとも金利が低いのを選べばいいんでしょ?」と思いがちです。もちろんそれは間違いではないのですが、しかしそれよりも前に大事なことが3つあります。

まず1つ目は「金利タイプは何を選ぶのか」という点です。住宅ローンの金利タイプには主に「変動金利」「当初固定金利」「全期間固定金利」の3つがあるわけですが、それぞれもっとも金利が低い銀行は違いますので、まず最初に金利タイプを選択しないといけません。

ざっくり言えば「少しでも低金利が良ければ変動金利」「金利が変わらない安心を求めるなら全期間固定金利」「どちらも捨てがたいなら当初固定金利」ということになりますが、しかしこれも何となくで選ぶのではなく、今後の金利見通しも考えながら、少しでも合理的な選択をしたいものです。

大事なことの2つ目は「疾病保障をつけるのかどうか」という点です。住宅ローンには通常、生命保険はセットされていますが、病気になった時の保障はありません。それを補うのが疾病保障ですね。中にはその疾病保障を無料で付けてくれる銀行もありますので、そうした点も評価に入れるべきだと言えます。

大事なことの3つ目は「トータルコストを把握する」ということです。最近の事務手数料は概ね2%に収れんされてきていますので以前より比較しやすくなりましたが、こうした事務手数料の他、保証料など住宅ローンには「隠れコスト」が多くあります。それらのコストをちゃんと把握した上で比較することが重要ということです。

もしそうした「正しい比較」が難しいようであれば、専門家に相談するのも手ですね。

POINT 02住宅ローン金利の動向と見通し

住宅ローン金利は1%を大きく下回るような金利になって久しいですが、ではなぜこのように金利が下がっているかと言えば、日本銀行が金利を引き下げる金融政策を行っているからですね。

金利が下がるとお金を借りている会社は経営が楽になりますので、低金利政策は「景気対策」となります。そして日本では1980年代のバブルが崩壊して以降、ずっと不景気が続いていましたので、日本銀行は30年近く低金利を続けてきたことになります。

結局のところ、この30年の「不景気」は景気循環ではなく、少子高齢化に伴う構造変化でした。言い換えれば現状のように子供の数だけでなく、日本の人口そのものが減少し始めている中では、景気が過熱し金利も上昇する事態というのは考えにくいということですね。

日本銀行が2013年から始めた「異次元緩和」では、「インフレ率2%」を目標にしていますが、今のところそこまでインフレ率が上昇する兆しはありません。

とすると今の金融政策はまだまだ続き、低金利はまだまだ続くことになります。実際、こうした「低インフレ・低金利」は先進国共通の課題となっており、これまた構造的に「高金利時代は終わった」と言えるのかもしれません。信用力の乏しい発展途上国の通貨なら別ですが。

いずれにしても7年以上にわたり大規模な金融緩和を続けてもインフレ率が低位にとどまっていることを勘案すれば、この低金利はまだまだ続くと考えておいて良さそうです。

今月の住宅ローン金利動向・住宅ローン金利推移はこちら

POINT 03住宅ローンの審査に落ちないようにするには?

いくら良い銀行を選んでも審査に通らなければ意味がありません。審査を通すための最も確実は方法は「頭金を増やすこと」です。特に物件価格の1割以上の頭金を用意できれば審査はかなり通しやすくなります。

頭金が増えれば金利も下がりやすくなりますので一石二鳥ですね。

特にネット銀行など、金利が圧倒的に低い銀行は審査が厳しい傾向があります。住宅購入を考え始めたら貯金を始めましょう。

なお、そんなにすぐ貯金できない!という人には両親や祖父母からの贈与も有効な手段だと言えます。住宅購入者の過半数が親族からの支援を受けているという調査もありますし、贈与する側としても非課税メリットがあります。

マイホーム購入を思い立ったら親族にも早めに相談してみましょう。

では具体的に
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銀行名 疾病
保障
住宅ローン金利 保証料 借入
手数料(税込)
金利
優遇
条件
繰上返済
手数料(税込)
変動金利 10年 20年 30年
住信SBI
ネット銀行

○無料

0.298%

0.320%

1.233%

1.603%

1.643%

○無料

2.20%

○なし

無料~
33,000円

auじぶん銀行

○無料

0.329%

1.215%

1.765%

2.140%

○無料

2.20%

○なし

無料~
33,000円

新生銀行

○無料

0.290%

0.95%

1.35%

1.45%

○無料

2.20%

○なし

○無料

イオン銀行

有料

0.380%

1.500%

○無料

2.20%

×
カード作成
など

○無料

りそな銀行

有料

0.340%

1.605%

1.485%

1.585%

○無料

2.20%

×
給与振込
など

無料~
33,000円

三菱UFJ銀行

有料

0.425%

1.130%

1.93%

1.76%

○無料

2.20%

×
給与振込
など

無料~
21,000円

楽天銀行

有料

0.844%

1.663%

○無料

2.20%

×
給与振込
など

○無料

楽天銀行

フラット35

有料

1.43%

1.82%

○無料

2.20%

○なし

○無料

ARUHI住宅ローン

フラット35

有料

1.43%

1.82%

○無料

2.20%

○なし

○無料

住信SBIネット銀行

フラット35

有料

1.43%

1.82%

○無料

2.20%

○なし

○無料

みずほ銀行

有料

0.725%

1.700%

2.350%

1.870%

×あり

33,000円

×
給与振込
など

無料~
5,500円

ソニー銀行

有料

0.957%

1.744%

2.245%

2.526%

○無料

2.20%

×
カード作成
など

○無料

三井住友銀行

有料

0.475%

1.75%

2.20%

2.60%

○無料

2.20%

×
給与振込
など

無料~
22,000円

  • 最優遇金利。審査結果により金利が上乗せとなる場合あり。

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