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相談できる提携専門家の一例
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アルトゥルFP事務所代表。住宅ローンのコンサルティングを専門に行うファイナンシャルプランナー。13年で500件以上の有料コンサルティングを担当。
複数の金融機関を、金利だけでなく手数料や金利優遇条件等も含めて総合的に比較。プロならではのノウハウをご提供。面倒な手続きもサポート。
住宅ローンに関するセミナーも実績豊富。著書に「マイホームで年金を作る」(共著、評言社)など。コラム執筆も多数。
住宅ローンの借換えを考えている方、新たに住宅ローンを組む方、お気軽にご相談ください。
先日、来月=2024年7月のフラット35金利について
・-0.02%程度低下
と予想しました。
住宅ローン金利と関係の深い長期金利の推移はこのようになっています。
1ヶ月前の5月下旬の長期金利は1.06%程度だったところ、足元では1.06%程度と奇しくも同水準ですが、とは言えトレンドとしては右肩上がりとなっています。
2024年3月にはついにマイナス金利の解除やイールドカーブコントロールが終了したことなどもあって上昇していますが、ただ世界的に金融政策が利下げに向かう中で、長い目で見れば日本の金利も徐々に低下していくことになりそうです。
さて来月=2024年7月のフラット35金利は今月と比較してこうなりました。
<フラット35/融資率9割以下>
・期間15年以上20年以内:1.460%→1.450%
・期間21年以上35年以内:1.850%→1.840%
下げ幅はどちらも-0.01%低下とほぼ予想通りとなりました。
参考になれば幸いです。
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