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相談できる提携専門家の一例
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住宅ローンの借換えを考えている方、新たに住宅ローンを組む方、お気軽にご相談ください。
住宅ローン負担を軽減させるためにも、住宅ローン審査を通しやすくするためにも、自己資金をそれなりの金額用意しておくことは重要ですが、では実際に戸建て購入者の自己資金比率はどのようになっているのでしょうか?
前回のコラムでもご案内したように、リクルートが発表した「2020年首都圏
新築分譲一戸建て契約者動向調査」によれば、首都圏新築分譲一戸建て契約者の自己資金はこのようになっています。
2020年の結果は「468万円」ということですね。首都圏の新築戸建てだから特に高い・・・ということはなさそうです。
過去5年の推移をチェックするとこうですね。
・2016年:660万円
・2017年:634万円
・2018年:614万円
・2019年:514万円
・2020年:468万円
この5年で明確に下がっているということになります。もちろん自己資金は多いほど良いわけで、このトレンドはあまりよろしくないものと言えます。
ただこれは自己資金比率そのものではありませんので、購入価格を参照しながら自己資金比率を計算するとこうなります。
・2016年:660万円/4,124万円=16.0%
・2017年:634万円/4,140万円=15.3%
・2018年:614万円/4,297万円=14.3%
・2019年:514万円/3,902万円=13.2%
・2020年:468万円/3,825万円=12.2%
やはり自己資金比率も下がっているということですね・・・特に10%を切るのはいただけません。ご注意ください。
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