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※当サイトの掲載内容は提携専門家が監修したものではなく、サイト掲載内容と提携専門家の見解は異なる場合があります。
相談できる提携専門家の一例
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アルトゥルFP事務所代表。住宅ローンのコンサルティングを専門に行うファイナンシャルプランナー。13年で500件以上の有料コンサルティングを担当。
複数の金融機関を、金利だけでなく手数料や金利優遇条件等も含めて総合的に比較。プロならではのノウハウをご提供。面倒な手続きもサポート。
住宅ローンに関するセミナーも実績豊富。著書に「マイホームで年金を作る」(共著、評言社)など。コラム執筆も多数。
住宅ローンの借換えを考えている方、新たに住宅ローンを組む方、お気軽にご相談ください。
住宅購入のキッカケと言えばやはり、結婚や出産、進学と言ったライフステージの変化だと思います。とすると住宅ローン契約者の年齢は30代や40代になってくるというのは想像に難くありませんが、では実際のところはどうなのでしょうか?
前回のコラムでもご案内したように、リクルートが発表した「2020年首都圏
新築分譲一戸建て契約者動向調査」によれば、首都圏新築分譲一戸建て契約者の年齢はこのようになっています。
2020年の平均年齢は36.5歳となっており、ほぼ予想通りの結果ですね。過去約7年の推移はこうなっています。
・2014年:37.2歳
・2015年:36.9歳
・2016年:36.6歳
・2017年:36.5歳
・2018年:36.5歳
・2019年:36.3歳
・2020年:36.5歳
ただそうは言いつつジワジワ年齢層が若くなっているのが印象的ですね。低金利で借りやすくなったというのが背景にあるのでしょう。
ちなみに茨城県は33.7歳と断トツに若いですね。回答数が少ないというのもあるとは思いますが。
加えて20代も18.4%と意外に多いですね。20代で住宅購入は少し早すぎる気もしますが・・・上手く住み替えて損をしないマイホームライフを送ってほしいものです。
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