住宅ローンコラム「2022年1月の変動金利速報」 | 絶対失敗できない！住宅ローン選び2024

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井上光章: 1級FP技能士、CFP、貸金業務取扱主任者

アルトゥルＦＰ事務所代表。住宅ローンのコンサルティングを専門に行うファイナンシャルプランナー。13年で500件以上の有料コンサルティングを担当。
複数の金融機関を、金利だけでなく手数料や金利優遇条件等も含めて総合的に比較。プロならではのノウハウをご提供。面倒な手続きもサポート。
住宅ローンに関するセミナーも実績豊富。著書に「マイホームで年金を作る」（共著、評言社）など。コラム執筆も多数。
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2021/12/30［住宅ローンコラム］2022年1月の変動金利速報

主要銀行の2022年1月の住宅ローン金利をチェックすると需要の大きい「変動型」は前月と比較してこうなっています。

・住信ＳＢＩネット銀行：0.398%～0.410%→0.380%～0.410%（-0.018%）

・ａｕじぶん銀行：0.310%→0.289%（-0.021%）

・新生銀行：0.400%→0.400%（変わらず）

・イオン銀行：0.520%→0.520%（変わらず）

・りそな銀行：0.370%→0.370%（変わらず）

・三菱ＵＦＪ銀行：0.475%→0.475%（変わらず）

・楽天銀行：0.517%→0.517%（変わらず）

・ソニー銀行：0.807%→0.807%（変わらず）

短期金利については下記の通り大きな変化はなく変動型も全体的に「変わらず」ということですね。

ただその中で、住信ＳＢＩネット銀行とａｕじぶん銀行が金利をキャンペーンで引き下げていますね。借入チャンスが続いていると言えそうです。

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