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※当サイトの掲載内容は提携専門家が監修したものではなく、サイト掲載内容と提携専門家の見解は異なる場合があります。
相談できる提携専門家の一例
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アルトゥルFP事務所代表。住宅ローンのコンサルティングを専門に行うファイナンシャルプランナー。13年で500件以上の有料コンサルティングを担当。
複数の金融機関を、金利だけでなく手数料や金利優遇条件等も含めて総合的に比較。プロならではのノウハウをご提供。面倒な手続きもサポート。
住宅ローンに関するセミナーも実績豊富。著書に「マイホームで年金を作る」(共著、評言社)など。コラム執筆も多数。
住宅ローンの借換えを考えている方、新たに住宅ローンを組む方、お気軽にご相談ください。
主要銀行の2022年1月の住宅ローン金利をチェックすると需要の大きい「変動型」と「10年固定型」とではこうなっています。
<変動型>
・金利引き上げ:なし
・金利引き下げ:auじぶん銀行、住信SBIネット銀行
<10年固定型>
・金利引き上げ:楽天銀行
・金利引き下げ:auじぶん銀行
>>>今月の住宅ローン金利
今月はauじぶん銀行が変動型と10年固定型を、住信SBIネット銀行が変動型をそれぞれ引き下げました。
他方で楽天銀行が10年固定型型を引き上げました。
住宅ローン金利の基準となる長期金利はこの1ヶ月で上がり下がりしたこともあり、少し対応が分かれました。
auじぶん銀行と住信SBIネット銀行については春の需要期に向けて積極的に金利を下げたという側面もあるのかもしれません。
さて来月=2022年2月の住宅ローン金利ですが、長期金利は方向感が見えなくなっており、
・2月の住宅ローン固定金利は基本的に据え置きも多少上下する可能性あり
と予測しておきたいと思います。
なお変動金利についても短期金利が安定していることから
・2月の住宅ローン変動金利は変化なし
と言うことで良いかと思います。
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