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相談できる提携専門家の一例
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アルトゥルFP事務所代表。住宅ローンのコンサルティングを専門に行うファイナンシャルプランナー。13年で500件以上の有料コンサルティングを担当。
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住宅ローンの借換えを考えている方、新たに住宅ローンを組む方、お気軽にご相談ください。
今月の中旬に来月=2022年5月のフラット35金利について
・+0.04%程度上昇
と予想しました。
住宅ローン金利と関係の深い長期金利の推移はこのようになっています。
1ヶ月前の3月下旬の長期金利は0.220%程度だったところ、足元では0.245%程度とわずかに上昇しています。
2021年3月の日銀の金融政策決定会合で長期金利の変動幅が拡大し「-0.25%~+0.25%」となっており、今後上昇しても0.25%を超えることはまずありませんが、その「上限」に早くも達したということですね。
そうした市場金利を背景に来月=2022年5月のフラット35金利は先月と比較してこうなりました。
<フラット35/融資率9割以下>
・期間15年以上20年以内:1.310%→1.350%
・期間21年以上35年以内:1.440%→1.480%
+0.04%%上昇ということで予想の「+0.04%程度上昇」と予想通りの動きとなりました。
参考になれば幸いです。
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