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住宅ローンの借換えを考えている方、新たに住宅ローンを組む方、お気軽にご相談ください。
今月の下旬に来月=2023年1月のフラット35金利について
・+0.26%程度上昇
と予想しました。
住宅ローン金利と関係の深い長期金利の推移はこのようになっています。
1ヶ月前の11月下旬の長期金利は0.250%程度だったところ、足元では0.455%程度と大きく上昇しています。
今月の日銀の金融政策決定会合で長期金利の変動幅が拡大し「-0.50%~+0.50%」となったことを受けたものですね。
そうした市場金利を背景に来月=2023年1月のフラット35金利は今月と比較してこうなりました。
<フラット35/融資率9割以下>
・期間15年以上20年以内:1.490%→1.520%
・期間21年以上35年以内:1.650%→1.680%
どちらも+0.03%上昇ということで予想の「+0.26%程度上昇」と異なる結果となりました。先月と同様、何か金利決定方法に変化があったのかもしれません。
参考になれば幸いです。
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