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今月の中旬に来月=2022年9月のフラット35金利について
・-0.03%程度低下
と予想しました。
住宅ローン金利と関係の深い長期金利の推移はこのようになっています。
1ヶ月前の7月下旬の長期金利は0.200%程度だったところ、足元では0.220%程度と少し上昇しているということですね。
2021年3月の日銀の金融政策決定会合で長期金利の変動幅が拡大し「-0.25%~+0.25%」となっており、今後上昇しても0.25%を超えることはまずありませんが、今のところその上限はうまく機能しているということだと思います。
そうした市場金利を背景に来月=2022年9月のフラット35金利は今月と比較してこうなりました。
<フラット35/融資率9割以下>
・期間15年以上20年以内:1.400%→1.390%
・期間21年以上35年以内:1.530%→1.520%
どちらも-0.01%%低下ということで予想の「-0.03%程度上昇」と概ね合致していました。
参考になれば幸いです。
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