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※当サイトの掲載内容は提携専門家が監修したものではなく、サイト掲載内容と提携専門家の見解は異なる場合があります。
相談できる提携専門家の一例
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アルトゥルFP事務所代表。住宅ローンのコンサルティングを専門に行うファイナンシャルプランナー。13年で500件以上の有料コンサルティングを担当。
複数の金融機関を、金利だけでなく手数料や金利優遇条件等も含めて総合的に比較。プロならではのノウハウをご提供。面倒な手続きもサポート。
住宅ローンに関するセミナーも実績豊富。著書に「マイホームで年金を作る」(共著、評言社)など。コラム執筆も多数。
住宅ローンの借換えを考えている方、新たに住宅ローンを組む方、お気軽にご相談ください。
住宅ローンを選ぶ際に問題になってくるのがどの金利タイプを選ぶのかという点です。
難しいのは「正解はない」という点です。後から考えれば「これが一番良かった」というのは分かりますが、金利タイプを選択する時点では分かりません。
大雑把に言えば、
・金利がさほど上昇しない → 変動金利タイプ
・金利がそこそこ上昇する → 固定金利選択型タイプ
・金利がかなり上昇する → 全期間固定金利タイプ
ということになりますが、金利の先行きを予想するのは難しいですね。
ではこれまでの金利の推移を振り返ってみると、長期金利はこのように推移してきました。
つまり80年代のバブルが崩壊して以降、金利はずっと下がり続けてきたわけですね。2013年からインフレ経済を目指すべく「異次元緩和」が始まりましたが、その影響は極めて軽微です。
恐らくこうした低金利は少子高齢化に伴う低成長によるものだと思われますが、だとすればまだまだ低金利は続くことになります。
未来のことは誰にも分かりませんが、今の低金利が思ったより長く続く可能性については留意いただければと思います。
最後に、住宅金融支援機構が発表した金利タイプのシェア調査はこのようになっています。
最新の「2019年10月~2020年3月」の調査期間を見れば、変動金利が6割を超えていることが分かります。
逆に全期間固定金利は1割ということで不人気です。
これもやはり、これまでの金利動向を踏まえた上での契約者の選択ということではないかと思います。
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