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相談できる提携専門家の一例
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アルトゥルFP事務所代表。住宅ローンのコンサルティングを専門に行うファイナンシャルプランナー。13年で500件以上の有料コンサルティングを担当。
複数の金融機関を、金利だけでなく手数料や金利優遇条件等も含めて総合的に比較。プロならではのノウハウをご提供。面倒な手続きもサポート。
住宅ローンに関するセミナーも実績豊富。著書に「マイホームで年金を作る」(共著、評言社)など。コラム執筆も多数。
住宅ローンの借換えを考えている方、新たに住宅ローンを組む方、お気軽にご相談ください。
今月の月初に来月=2021年3月の住宅ローン金利について
・基本的には変化がなく、変化があったとしても2月と同じく±0.05%程度
と予想しましたが、今月も再度、来月の住宅ローン金利について考察したいと思います。
住宅ローン金利と関係の深い長期金利の推移はこのようになっています。
1ヶ月前の1月下旬の長期金利は0.05%程度だったところ、足元では0.10%程度となっており「わずかに上昇している」ということですね。
その点では来月の住宅ローン固定金利も
・0.05%程度上昇する可能性がある
と言えそうです。全体的に金利の引き上げの動きが出てきそうですね。
また、固定金利住宅ローンの代表的な商品であるフラット35の金利のベースとなる、住宅金融支援機構の機構債の金利も先月は0.36%だったところ、今月は0.41%とこちらも「+0.05%上昇」となっています。
とすると
・フラット35の金利も0.05%程度上昇する
と言うことですね。
残念ですが固定金利を検討されている方はご注意ください。
ただし仮に金利が0.05%上昇したとしても毎月の返済額への影響はほとんどありませんので焦る必要はありません。
他方、人気の住宅ローン変動金利は長期金利ではなく短期金利に連動しますが、短期金利はこのように推移しています。
1ヶ月前の1月下旬の短期金利=無担保コール翌日物は-0.02%程度だったところ、足元では-0.02%程度とこちらは大きな変動はなく、依然マイナス水準であることを勘案すれば住宅ローン変動金利におよぼす影響はほぼなさそうです。
つまりは来月の住宅ローン変動金利は
・ほぼ変化なし
と言えます。
参考になれば幸いです。
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